目次
序 課題と視角 = 1
第一章 日露◆U6226◆後の「韓◆U56FD◆◆U7D4C◆◆U55B6◆」と東拓 = 13
はじめに = 13
一. 東拓◆U7D4C◆◆U55B6◆構想 = 14
(1) 日露◆U6226◆後の「韓◆U56FD◆◆U7D4C◆◆U55B6◆」論 - 「移民拓殖」と「資本拓殖」 = 14
(2) 東拓◆U7D4C◆◆U55B6◆計◆U753B◆ = 17
二. 移民事業の撤退過程 = 28
(1) 土地集積 = 29
(2) 移民の分解 = 35
むすび = 44
第二章 創業期·東拓の資金構造と投資構造 = 51
はじめに = 51
一. 外資依存型資金構造の形成 = 52
(1) 株式◆U767A◆行 = 52
(2) 借入金 = 57
(3) 社債◆U767A◆行 = 60
二. 土地主導型投資構造とその動◆U63FA◆ = 62
(1) 土地投資 = 63
(2) 地主◆U7D4C◆◆U55B6◆ = 65
(3) 長期金融 = 72
むすび = 80
第三章 第一次大◆U6226◆期における東拓の再編成 = 87
はじめに = 87
一. 東拓首◆U8133◆の改革構想 = 89
二. 東拓法改正案の立案·審議過程 = 93
(1) 東拓法改正案(第一次) - 大◆U9688◆◆U5185◆閣と寺◆U5185◆◆U7DCF◆督の構想 = 93
(2) 東拓法改正案(第二次) - 寺◆U5185◆◆U5185◆閣の構想 = 106
むすび - 東拓再編成の◆U6B74◆史的意義 = 112
第四章 第一次大◆U6226◆期·大◆U6226◆後の◆U5BFE◆「◆U6E80◆州」投資 = 121
はじめに = 121
一. 東拓の◆U5BFE◆「◆U6E80◆州」投資◆U6226◆略 = 123
二. 植民都市投資 = 126
(1) 植民都市建設 = 126
(2) 大連·奉天 = 130
(3) ハルビン = 133
三. 植民都市建設の後退 = 135
四. 合弁事業投資 = 142
(1) 農業投資 - 東◆U4E9C◆◆U52E7◆業 = 142
(2) 工業投資 - ◆U6E80◆蒙毛織 = 147
(3) ◆U9244◆道投資 - 天◆U56F3◆◆U8EFD◆便◆U9244◆道 = 151
(4) 電力投資 - 北◆U6E80◆電◆U6C17◆ = 159
むすび = 163
第五章 一九二0年代·東拓の外資導入と海外投資 = 177
はじめに = 177
一. 東拓外債の成立と◆U5BFE◆「◆U6E80◆州」投資の後退 = 178
(1) ◆U95A2◆東◆U5E81◆·大◆U8535◆省と「◆U6E80◆州」長期金融問題 = 178
(2) 第一次米貨債の成立 = 181
(3) 東拓の整理 = 187
(4) 第二次米貨債の成立 = 192
二. ◆U5BFE◆朝鮮·南洋投資への傾斜 = 194
(1) 「朝鮮産米◆U5897◆殖計◆U753B◆」と東拓 = 195
(2) 「帝◆U56FD◆◆U7D4C◆◆U6E08◆◆U4F1A◆議」と東拓·海外興業 = 197
むすび = 200
第六章 一九二0年代の◆U5BFE◆南米·南洋投資 = 207
はじめに = 207
一. 海外興業と南米移民·南洋投資 = 209
(1) 海外興業の成立とその低迷 = 209
(2) 海外興業とフィリピン·南洋群島 = 214
二. 「帝◆U56FD◆◆U7D4C◆◆U6E08◆◆U4F1A◆議」と移民政策 = 217
(1) 社◆U4F1A◆拓殖連合部の審議過程 = 217
(2) 一九二0年代のブラジル移民 = 228
むすび = 232
第七章 アジア太平洋◆U6226◆◆U4E89◆下の東拓 = 239
はじめに = 239
一. 米貨債◆U70BA◆替差損と資金構造 = 240
二. 一九三0年代·四0年代の投資動向 = 246
(1) 朝鮮農業投資 - 「産米◆U5897◆殖計◆U753B◆」から「◆U5897◆米計◆U753B◆」へ = 254
(2) 朝鮮電力投資 = 258
(3) 「◆U6E80◆州」投資 - ◆U6E80◆蒙毛織 = 259
(4) 南洋投資 - 南洋興◆U767A◆ = 264
むすび = 275
あとがき = 305
◆U56F3◆表一◆U89A7◆ = 311
人名索引 = 313
事項索引 = 316
